2月 04 人に動いてもらうコミュニケーションの3つのポイント
メンタルサポート事業部長の野末貴代です。
家庭内での軽いケンカをしました。
家族が、押入れの中の整理をしたかったようで
「君のいらない服も捨てよう!まとめておいて。押し入れの中スッキリしたいから」
と言われました。
私は
「そやね、わかったよ」
と言いましたが、“まあそのうちね”と思いその日は手をつけませんでした
その日の夜、押入れを見た彼が
「え、押し入れ片付けてって言ったのに何にもしてないの?」
と、ムッとした表情。
「え?急ぎだったん?今日の話?」
と私がキョトンとすると
「当たり前やろ。ここに明日届く◯◯片付けようと思ってるのに」
とイライラした様子で言われ、カッチーン。
知らんがな。
「だったらそう言ってよ、そうすれば優先順位変えて行動したのに」
と私もイラッとしてかなり気まずい空気に。
家庭じゃなくても、こんな行き違いはあるあるかもしれませんね。
『言った言わない』
ではなく
『相手が行動したかしないか』
が重要。
となると、いかに行動してもらえるように伝えるか?
つまりコミュニケーションの取り方が鍵になってくるんですよね。
コミュニケーションは
【相手に行動をおこさせるための武器】
なのです。
伝える側は、
①いつまでに
②何のために
③やったらどんなメリットや利益があるか
この3つのポイントを押さえて伝えると、
理解と納得が深まり
人の心が動き
行動に繋がりやすくなる
と言われています。
押入れ事件のケースでは…
はい、3つのポイントのうち1つも伝えられていませんね(^^)
そうです、だから私は悪くないのです(笑)
言っても動かない
会議で決まったのに進まない
という時は、どれかが欠けているのかもしれませんね。
相手が行動に移すからこそ、
コミュニケーションの目的は達成され
意味のあるコミュニケーションになっていきますよね。
【2月の3社限定無料コンサル】
→残り2社
対象は
□管理職の育て方が分からない
□思うように人が育たず頭を痛めている
□これまで管理職やリーダー研修をしてこなかった
□入社3年以内の離職率が3割を超えている
□自分自身も人材育成の仕方を教えてもらっていない
□会議で決まったことの実行性がない
□ハラスメントがあると感じているが対策をとっていない
□社員のモチベーションの上げ方が分からない
□年功序列で管理職やリーダーにしてしまった
□辞められるのが怖くて暴走を止められない
などのお悩みを持った経営者の方です。
無料コンサルでは、例えば
◎人が自発的に動くようになる
◎モチベーションのコントロール
◎人が定着する環境作り
◎モチベーションを上げる面談の仕方
◎ネガティブな評価の伝え方
など、それぞれのお悩み合わせ、改善へ向かう手法やポイントをお伝えします。
無料ですが、出し惜しみはしません。
これまでの大手企業での中間管理職の経験、心理の専門家として、多くの企業やスポーツチームでのコンサルや研修、延べ800人以上の個人面談を通して取得した
“本当に効果的な改善策”
をお伝えします。
日程は、ご連絡いただいた方と調整します。
ご希望の方は
株式会社ヒューマン・サポートメンタルサポート事業部
お問い合わせフォーム↓↓↓
https://human-sp-mental.jp/contact
Tel:076-451-3312(平日9時〜17時)
担当:野末、五十嵐
までご連絡ください。