人に動いてもらうコミュニケーションの3つのポイント

メンタルサポート事業部長の野末貴代です。

 

 

家庭内での軽いケンカをしました。

家族が、押入れの中の整理をしたかったようで

「君のいらない服も捨てよう!まとめておいて。押し入れの中スッキリしたいから」

と言われました。

 

私は

「そやね、わかったよ」

と言いましたが、“まあそのうちね”と思いその日は手をつけませんでした

 

 

その日の夜、押入れを見た彼が

「え、押し入れ片付けてって言ったのに何にもしてないの?」

と、ムッとした表情。

 

「え?急ぎだったん?今日の話?」

と私がキョトンとすると

「当たり前やろ。ここに明日届く◯◯片付けようと思ってるのに」

とイライラした様子で言われ、カッチーン。

 

 

知らんがな。

「だったらそう言ってよ、そうすれば優先順位変えて行動したのに」

 

と私もイラッとしてかなり気まずい空気に。

 

家庭じゃなくても、こんな行き違いはあるあるかもしれませんね。

 

 

『言った言わない』

ではなく

『相手が行動したかしないか』

が重要。

 

となると、いかに行動してもらえるように伝えるか?

つまりコミュニケーションの取り方が鍵になってくるんですよね。

 

 

コミュニケーションは

【相手に行動をおこさせるための武器】

なのです。

 

伝える側は、

 

①いつまでに

②何のために

③やったらどんなメリットや利益があるか

 

この3つのポイントを押さえて伝えると、

 

理解と納得が深まり

人の心が動き

行動に繋がりやすくなる

と言われています。

 

押入れ事件のケースでは…

はい、3つのポイントのうち1つも伝えられていませんね(^^)

そうです、だから私は悪くないのです(笑)

 

 

言っても動かない

会議で決まったのに進まない

 

という時は、どれかが欠けているのかもしれませんね。

 

相手が行動に移すからこそ、

コミュニケーションの目的は達成され

意味のあるコミュニケーションになっていきますよね。

 

 

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